地域開発研究所とは
1964(昭和39)年に学術研究者が中心となり設立した研究所であり、国土・地域の創造に関わる自主調査、受託調査等の各種調査研究・計画策定・政策提言、土木・建築・管工事・電気工事等の技術者研修、建設技術・検定試験教材等の出版などの事業を行っている財団法人です(1965年に建設省が財団法人として認可、現在は一般財団法人に移行)。 |
財団の概要
名 称 | 一般財団法人 地域開発研究所 | ||
理事長 | 青柳 一郎 | ||
所在地 | 〒112-0014 東京都文京区関口1-47-12 江戸川橋ビル | ||
設 立 | 昭和39(1964)年 |
沿革
年号 | 沿革 | 時代背景 |
---|---|---|
昭和39年 | 奥井復太郎氏(慶應義塾元塾長)を中心に任意団体として設立 | 東京オリンピック 東海道新幹線営業開始 |
昭和40年 | 建設省より財団法人の認可を受ける | プレハブ住宅量産体制確立 名神高速道路全面開通 |
昭和46年 | 文部省より「日本育英会貸与金の返還を免除される職をおく研究所」に指定 | ドル・ショック 多摩ニュータウン入居開始 |
昭和49年 | 国土庁の発足に伴い、建設省・国土庁の共管となる | |
昭和57年 | 建設省、国土庁等各省庁の協力のもと、行政担当者を対象とする「地域計画研修」を開始 | 東北新幹線開業 中央自動車道全線開通 |
昭和59年 | ハーバード大学ケネディスクールにおいて「ハーバード大学地域計画研修」を実施 | ドル・ショック 多摩ニュータウン入居開始 |
平成7年 | 建設大臣より優良団体として表彰される | 阪神・淡路大震災 |
平成13年 | 創立35周年記念事業シンポジウム「衛星時代の地域経営」開催 | 国土交通省発足 |
平成25年 | 公益法人制度改革に基づき、一般財団法人に移行 |